りんご飴。
りんご飴を作ろうと思ったのは、家の近くにあるケーキ屋さんのりんご飴がおいしすぎて、初めは大量購入していましたが、みんなにおいしいことを気づかれたのか、数量限定になってしまい、最終的には購入困難になってしまったので、自分で作ってみようと思い立った次第でございます。
りんご飴作りで失敗したことを紹介します。
りんご飴の作成工程は、
1.りんごをきれいに洗う
2.鍋に砂糖200g、水40gを入れ加熱する
3.加熱した砂糖が飴になればりんごに飴をコーティングし冷やします
ざっとこんな感じで簡単そうですが、それでも何度も失敗しました。
飴を作る工程の、砂糖と水を加熱してる最中にまぜまぜ。
これをすると、砂糖が冷えたときに結晶化し砂糖の塊りんごになりました。
初歩ミス1同様、砂糖と水の加熱時、砂糖が溶けきる温度になる前にりんごにコーティングして砂糖の塊りんごになりました。
りんごに飴をコーティングする際、りんごについていた水分をしっかりふき取っていなかったのが原因で飴がりんごに付着せず、飴のみがはがれ落ちてしまいました。
砂糖を溶かしきらないとと思い、飴をぐつぐつ煮込み過ぎでキャラメル色になり、苦く、なぜか甘さのなくなった飴がコーティングされたりんご飴になりました。
このように、初歩ミスを繰り返しながら5度目にして、満足のいったりんご飴にたどり着きました。
飴も甘く、パリッとした飴の触感、結晶化しいていない飴。
すべて最高のバランスのりんご飴ができました。
ちなみに切り方にもこだわりがあり、りんごを1センチ前後に縦にスライスしさらにそれを2センチ角にカット。
りんごの触感と飴の触感、甘味のバランスが絶妙に良んです。
鍋の後処理は、お湯を入れて沸騰させるときれいに飴がとれますよ。
皆様は初歩ミス内容に、kumaniの失敗を参考に頑張って作ってみてください。
砂糖はグラニュー糖を使うのがおすすめですよ。
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